セトリモニウムクロリド

成分一覧

白髪染めは頻繁にする必要があり、その成分が気になります。白髪染めが髪に染料を入れ込む方法はいくつかありますが、髪のキューティクルを開いて染料を入れ込む方式が一般的です。髪の艶を保つ為にキューティクルはとても大事な存在で、キューティクルを傷めてしまうとバサバサの髪になってしまい、髪の見た目年齢にも影響を及ぼしてしまいます。

セトリモニウムクロリドとは?

セトリモニウムクロリドはトリートメントやリンスに含まれていることが多く、毛髪の柔軟性に効果を発揮し髪にしなやかさを与えます。キューティクルが開いている状態で使用することによって浸透性が高まります。セトリモニウムクロリドが配合された白髪染めを使うことによって、開かれたキューティクルに成分が浸透し、髪の毛をダメージから守る働きがあります。

髪の毛は静電気にも弱く、摩擦によってダメージを受けてしまうのですが、セトリモニウムクロリドには静電気を防止する帯電防止作用があり、静電気を防いで髪の毛が絡みにくく、艶のある髪を保ちます。
毛髪によく吸着する性質があり、静電気から髪を守る働きもある為、トリートメントを謳うヘアケア製品のほとんどに使用されています。

ただしタンパク質変成作用のある成分でもあり、髪に滑らかな艶を与える反面、頭皮や粘膜、目に刺激となる危険性も指摘されています。なるべく頭皮に刺激を与えない為には長時間頭皮に付着しないよう髪の表面に使用する必要があります。

髪のダメージ修復作用は無い

また髪にダメージを与えない働きはあるものの、髪のダメージ修復作用はありません。髪のダメージ予防には良いものの、髪の毛のダメージを治したいという方には効果がない成分です。白髪染めは何度も繰り返すことでどうしても髪にきしみ等のダメージを与えてしまいます。白髪染めの染料にこの成分を使用する事で、髪に与えるダメージを予防しているのです。髪へのダメージを予防することで結果的にしなやかで艶のある髪を保つ事が出来ます。

頭皮への使用上の注意はありますが、白髪染めをして髪がパサつきがちな方はセトリモニウムクロリド配合の白髪染めを試してみてはいかがでしょうか?

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