クチナシ黄

成分一覧

白髪染の成分の中にあるクチナシ黄とはどんなものでしょうか。皆さんが良くご存じなのはお節料理の栗きんとんまた市販の沢庵などではないでしょうか。クチナシ黄は料理の中で色を定着させたり、色をつける着色料として使われる天然着色料のクチナシと同じ物になります。

クチナシとは?

クチナシはどういうものなのでしょうか。

クチナシは学術的にはアカネ科クチナシ属のなり常緑低木で、学名は「 Gardenia jasminoides」になり漢字で書くと「梔子」「巵子」「支子」になります。開花時期は初夏。クチナシの果実を乾燥させると漢方薬や生薬の原料となります。

クチナシ黄は乾燥したクチナシの果実を水やエタノールで抽出し生成したもの、またこれを加水分解したものであり天然着色料として用いられます。クチナシの色素のクチナシ黄の成分はクロシン及びにクロセチンを主成分としており、これが鮮やかな黄色の色になります。天然着色料の添加物にも指定されています。

何故クチナシ黄という言い方をするかというと、一般に知らていませんが、このクチナシの実から黄色だけではなく青色、赤色も生成し3色の色をクチナシの実から生成することができるからです。

青色素と赤色素はクチナシの果実からイリドイド配糖体を抽出したんぱく質分解物と混ぜ、酵素処理などを行って生成されます。

白髪染めへの効果・効能

このクチナシ黄を白髪染めの成分に用いても問題ないのでしょうか。

人体にどう影響するのかをラットを用いて実験されています。経口投与をしたラットは下痢、また肝臓からの出血症状が見られたがこれはクチナシ黄色素の中に含まれるゲニポサイドという成分が引き起こしたと考えられています。

またこの実験ではこのクチナシ黄色素の経口投与量を通常の摂取量ではなく過剰投与した為にでた症状であり、通常量の摂取であれば問題ないと言われています。

このクチナシ黄を白髪染めの成分に用いても問題ないのでしょうか。食品の天然着色料として用いられる以外に繊維を染める天然着色料としても用いられています。食品天然着色料として用いらていることからヘアケア製品の髪を染める成分として天然着色色素として使用される素材ともなっています。白髪染めやヘアーカラー製品に配合される微量な量であれば人体に特に影響はないと考えられています。

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