加水分解ケラチン

成分一覧

加水分解ケラチンは多くのヘアケア製品に配合される成分です。今回は加水分解ケラチンとはどのようなものかご紹介したいと思います。

ケラチンとは

ケラチンは毛髪や皮膚の表皮の角質層、爪などに含まれるタンパク質です。水分を多く含む繊維状のタンパク質で弾力性に優れています。ケラチンは紫外線や衝撃、薬剤など外部刺激から体を守る役割をしています。毛髪や爪は硬ケラチン、皮膚角質層は軟ケラチンです。製品化されるケラチンは羊毛が原料になっていることが多いです。

ケラチンはタンパク質で18種類のアミノ酸が連なってできています。加水分解するということは、アミノ酸の大きな連なりを切断し小さくするということです。こうしてできたポリペプチドが加水分解ケラチンです。水溶液と粉末状のものがあります。

加水分解ケラチンは皮膚や毛髪に対し親和性が高く髪の表面に被膜を作り保湿する作用があります。また、傷んだ髪を修復しハリやコシを与えます。

加水分解ケラチンにはシスチンが多く含まれます。シスチンは硫黄(S)を原料としたアミノ酸のシステインが2つ結合してできています。シスチンには髪を太く丈夫にして抜け毛や薄毛を抑制する作用があります。また優れた保湿、髪の補修効果で髪の手触りも良くなり、まとまりも良くなります。コンディショナーやトリートメント、白髪染めなどの多くのヘアケア用品に配合されています。

白髪染めにおける役割

年齢を重ねた髪はハリコシが弱く、度重なるカラーやパーマで傷んでいます。加水分解ケラチンを含んだ白髪染めを使用することで、髪を白髪染めによるダメージから修復してくれます。また、抜け毛も抑制するのですから入っていると嬉しい成分だといえるでしょう。

手触りの良い美しい黒髪はいくつになっても憧れるものです。皆さんも加水分解ケラチンの効果を知って、配合製品を選んでみてはいかがでしょうか?

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